鰤大根と彩り“山勝うどん”
材料 2人分
  • 山勝うどん       … 1袋
  • あご入りだし      … 1袋(2人分用 30g)
  • 鰤(切り身)      … 2切れ
  • 大根          … 4cm
  • みつば         … 3~4本
  • 水           … 900ml
  • 塩           … 適量
作り方
① 厚さ1cmの輪切りにした大根の皮をむき、十字に切り込みを入れる。鍋にたっぷりの水(分量外)と大根を入れ、20分程度茹でて取り出す。
② 鍋に水(900ml)を入れて火にかけ、沸騰したら“あご入りだし”を加えて6~7分煮出してから取り出し、大根を加えて20~30分程度煮込む。
③ 塩をふった鰤を魚焼き器でこんがりと焼き、キッチンペーパーで余分な塩と脂を取る。
④ 鍋に湯を沸かして山勝うどんを袋の表示より30秒程度短くゆで、湯切りする。
⑤ 器に山勝うどん・大根・鰤を盛り、②のだしをかけ、切った三つ葉を添える。
“山勝うどん”の彩りを活かした、冬の味覚のご馳走うどん。おもてなしにもいいですね。
このレシピで使用した商品
  • 鰤大根と彩り“山勝うどん”
  • YM-19 一筋縄山勝うどん170g

    まずは写真をご覧ください。 新商品の「山勝うどん」は、3色が混じることなくきれいに合わさっています。 黄色はかぼちゃ、緑は小松菜、オレンジは人参の野菜粉末を練りこみ、ノンオイル製法で吉野葛を使用して造り上げました。複数の麺帯を合わせた麺は湯がくと剥がれやすくなりますが、当社の山勝うどんは剥がれることなく、また煮込んでいただいても煮崩れしません。 製造には大変手間暇をかけています。最初に、3色それぞれの麺帯を造り、それらを合わせて1本の麺帯にしていくのですが、3本合わせることより難しいのが、それぞれの色の麺帯を造ることです。なぜなら、ただ単に小麦粉と野菜粉末を練り込めばできるのではなく、各野菜の特性が熟成時間の違いとなり各色の麺帯が構成されていくからです。その日の気温、湿度、天気で塩加減、水加減を調整していきます。 とても繊細で難しい作業ですが、決して真似のできない当社工場の技術力と今日まで培った経験と、何より製造に携わる従業員の熱意が、この色鮮やかでモチッとした「山勝うどん」を新商品としてお披露目するに至らせました。 目で見て美味しい、食べて美味しい、三輪山勝製麺渾身の自信作「山勝うどん」を、ぜひお買い求めくださいますようご案内申し上げます。
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  • 鰤大根と彩り“山勝うどん”
  • YR-8 あご入りだし30g

    あご(トビウオ)の他、北海道産昆布・かつお・さば・うるめの雑ぶしがほどよく調和して、まろやかな風味を奏でます。老舗料亭の味。味付け済みですのでそのまま使えます。 上品なおだしに仕上げています。600~800ミリリットルのお湯に1パックが適量です。
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