六代目山下勝山のトレードマークといえば 作務衣。
1年中どこへ行く時も、勝山は作務衣スタイルです。本日は勝山がお世話になっている作務衣のお店をご紹介いたします。大阪 北浜の笹倉玄照堂(ササクラゲンショウドウ)さんです。
作務衣の下には首の詰まったワイシャツ(スタンドカラー)を着るのが、勝山のビジネススタイルです。
笹倉玄照堂のホームページ http://www.genshodo.com/index.html
作務衣にも夏用 厚手の冬用があり、1年中着ることができます。藍染作務衣は長く着て、何度も洗う間に木綿独特の風合いが出て、肌になじみますます着心地がよくなると言われます。
尚 着始めの頃は色落ちが激しいので、必ず単独で洗う事、洗剤は”アクロン”や”エマール”など、オシャレ着洗剤を使うとふんわり仕上がります。ジーンズと一緒のお手入れですね。
2016年にお亡くなりになった永六輔さんも長年作務衣を愛用されたそうです。ポスターのモデルをされた時のお写真です
笹倉玄照堂さんは実店舗はありませんが、大阪北浜の事務所で様々な生地見本をみせていただくことができます。 スタッフ langue de chatも父にお誕生日プレゼントして喜ばれました。
お問い合わせ先
株式会社 笹倉玄照堂 〒541-0041 大阪市中央区北浜2丁目6-9 北三ビル
TEL:06-6223-1277 / FAX:06-6229-8080
笹倉玄照堂のホームページ http://www.genshodo.com/index.html
予算1着上下 2.5万円~
投稿者
langue de chat(ネコの舌)